総務産業建設常任委員会(6月22日)

通称、総産建と言います。

本会議にて検討事項を総産建に付託された案件をメンバーで協議します。

何故本会議ではなく委員会で協議するのかというと、かなり細かな案件のため本会議でやっていたら時間がかかりすぎます。また、詳細を聞くことが困難になってきます。そこで専門分野の委員会(総務産業建設常任委員会・民生教育常任委員会)に分かれ、担当部署から詳細を聞き不明なことはその場で質問します。そして納得したうえで採択を取るという流れです。

今回はは初の常任委員会です。執行部からそれぞれ詳細の説明があり、その後質疑が行われました。私は何を聞いていいのやらさっぱりです!

そりゃーそうです。昨年度の決算ですからわかるわけないよね!と先輩議員から。

こうやって勉強していってくれればいいから、1年やってみて初めて流れが分かるんだよ。それまでは先ずは経験を積んでくださいと温かいお言葉を頂きました。嬉しいですね。

※諸事情により写真はありません